〜美容室、ネイルサロンのＱ＆Ａ掲示板〜

*香草カラーとは・・・
漢方生薬が配合されている粉末を混ぜ合わせて作った他に類を見ない、
染毛を 化学、スキャルプケアを漢方・ハーブに。
化学と自然を合体させ、しっかり染毛、超低刺激で ...髪に優しいカラーです。
色持ちは約1〜２ヶ月。
髪質改善とクリニック効果の高いカラー剤です。

主成分を13種類のハーブや漢方薬を使用し、
色素を従来のヘアカラーに使われる顔料を使う事で、
植物成分主体のトリートメントヘアカラー
退色した毛先や白髪をナチュラルに染める。
「ヘナ」や「従来のヘアカラー」とはまったく違う、
今までにはなかった新しいヘアカラー。

★こんなお客様におすすめ
・ パーマ・カラーによる髪のいたみを気にしている方
・ 明るく染めたいが髪のダメージが心配な方
・ カラーと同時に髪のハリ・コシ・ツヤが欲しい方
・ 毛が細くなりボリュームがでないでお困りの方
・ いつまでも自然で健康な髪を保ちたい方
・ くせ毛で思うようにセットが決まらない方
・ 自然で深みのある色に染めたい方
・ 色味を長く楽しみたい方
・ 抜け毛の気になる方
・ 毛量が少なくなり回復されたい方
・ 今までの植物・自然系のカラーに不満だった方
・ 5年後・10年後の髪の状態が気になる方
２種類の香草カラーがあります。
明るさを求める香草カラー（従来のカラーと同じ）
色味を調整する香草カラー（へナ・草木染と同じ）

　私のお店(美容室)では一年前から香草カラーを使用しております。
全てのお客様に「カラー剤が変わるだけでこんなにも髪のダメージが無
くなって、おまけに以前よりツルツルになるなんてビックリ！」と言わ
れるほど喜んでいただいております。
施術の手間や仕入れ額UPの面でデメリットもありますが、それよりも、
お客様の髪がどんどん綺麗になっていく喜びのほうが大きいんですよ
♡

妻に頼まれて先日友人の美容師から聞いたところでしたので書いてみます。
ヘアカラーはもとの髪の色を抜いてから新しい色を入れるため、傷みは避けられないようで、香草カラーでも傷みが「有る？」「無い？」って聞かれたら、やはり「有る」らしいです。ただ他のカラーと比べるならその度合いは本当に少ない物の様です。
傷みの激しい髪の毛は、毛にたくさんの隙間ができてしまっていると考えたらいいようで、香草カラーの場合漢方の成分がその隙間に入って「ハリ」がでるようです。またある程度持続性もあり、しばらくは髪の傷みが治った感覚になるみたいです。臭いに関しては、ほとんど無いとの事でした。
ただ、髪に優しいからなのかは、わかりませんが、色を出すのもけっこう難しい様で、「美容師にとっては、けっこう大変なカラーだよ」って言ってました。どこの美容室でも出来るわけではないみたいですし、同じ香草カラーでも、創意工夫によりお店によって違うということも考えられるみたいです。